フェレットの部屋
かわいいでしょ
ロッキー 

ニュージランド「ロッキー」

ローナ 

TRIPLE FARMS(アメリカ)「ローナ」

かわいい寝姿 

ロッキー ローナ  

娘が自分で世話のできる動物を探していたら、 私が一目惚れしてしまいました。
2002年12月にロッキーを、翌年3月にはローナをお迎えしました。
ロッキーは結構大きくなってからでしたので、次の子はベビーのうちにお迎えしたいと思っていました。
念願かない、ローナをお迎えした当時、ベーベーと鳴いてかわいかった。(今でもかわいいですが←親ばか)

朝出勤時間前の少しの時間と帰ってきてから放してやります。
1日の半分上は睡眠しているので、手はかかりません。
家が狭いので、フェレット専用の部屋はなく、人間と共同部屋で暮らしています。
その部屋では自由に遊ぶことができます。
暑さには弱いので、夏はエアコンをフル稼働です。
ペットショップではお散歩できます。と 紹介していますが、紐で結んでお散歩する動物ではないと思うのですが。
いかがでしょうか。

ニュージーッ子のロッキーに、遊んで〜と ぺろぺろ、ガブっと足の甲をよく噛まれます。
クックックックックとうれしい時(楽しい時)声を発します。
ローナは我が道を行くで、人間にあまり関心がないみたい。
たまに、タックルしてきますが

狭いところが大好きで、先日ローナがいないいないと探していたら、
ガラスが少し開いていた本棚の中の本の隙間にうまく収まっていました。
ロッキーは洗濯物を(特にくつした)見つけるとすぐに隠し場所に運んでしまいます。

イタチの仲間なので、においが強いです。
でも、ペットとなるものは、生まれてすぐに生殖腺と臭腺をとってしまうので、強烈ではありません。
香水でも使われるジャコウの香っていうんでしょうか。
娘はこの香を嗅ぐと、落ち着くと言っています。
しかし、あまりにも小さい時に生殖腺を取ってしまうので、
特有の病気もあります。
家族の一員としてお迎えしたかけがえのない2頭を長生きできるように
大切にしたいと思っています。

2006年8月ロッキーはお星様になってしまいました。
2010年7月ローナはお星様になってしまいました。
たくさんの思い出をありがとう。


お世話になった素材集