２日目

２日目

昨夜遅い到着だったので、遅い朝食をとり、サンデーマーケットに行く。
徒歩５分くらい。土産用Ｔシャツが、数百円だった。
食品（野菜・フルーツ・魚など）・薬らしきもの・衣類・時計・子犬（かわいかった）・子ウサギ（15ＲＭ安い）・金魚・鶏（食用か？）・・・・・。
１０：２５ロビー集合。
今回、４泊５日（サンダカンホテル１泊＋スカウ１泊＋ダナンバレー２泊）の手配をお願いしたEXOTIC　BORNEOさんの方がぴかぴかの車で迎えにくる。

車の中で、航空券・バウチャー等を受け取る。
サンダカン行きの飛行機は左側を取るように言われましたが、残念、キナバル山は見えませんでした。

サンダカン空港につくと、雨。手荷物を受け取ると、ＳＩツアーズさんが迎えに来ている。
今日はホテルまでの送迎だけです。

Labuk Bay Proboscis Monkey Sanctuary ラブックベイ・テングザル保護区
インターネットで直接保護区に予約しホテルサンダカンに午後２時半に迎えが来る。
会うと同時に早口で、しゃべりだし何言っているんだかわからない。
もう一度ゆっくりはなしてもらうと、今日は激しい雨で午前中は６頭しかこなかったので、明日にしないか。とのこと。
明日は、スカウに行くので、今日しか時間がないと言うと、携帯で連絡して、今は小康状態らしい。で、出発しました。
セピロックを通り過ぎてから、右に曲がりかなりな細いでこぼこ道。
アブラ椰子の林の中を３０分位もっとかも（セピロックから、２６ＫＭ、途中水牛が、数頭つながれていました）走ったら到着。
施設は新しく、清潔。入場料大人ＲＭ80（送迎サービス付き）、持ち込み料カメラ10、ビデオ20
ツインルームの宿泊施設棟の、２階に宿泊客が食事するところでしょうか、飲み物をだしてくれて、
いすにすわって、プラットホームを見下ろします（１０～２０Ｍ位離れています）。
雷の鳴る中を木をつたってやってきてこんなにたくさんいたんだと感激。
白いパンケーキを、むしゃむしゃ食べている。
２群いて、私達の見たのは、リーダーがロメオという名で、あとはメスと子供の集団。もう１群は、オスだけと言っていたような・・・。
全部で６０頭いるそうです。
完全な自然じゃないけどスカウで見れなかった人や、行かない人に今後はやるのでは。
ここの群は、助かったけど保護区になっていなかったらこのサル達の運命はどうなっていたことでしょう。
かわいいスローロリスが飼われていました。

ホテルに戻り、雨が降っていて外に食事に行く気になれず、夕食はルームサービスを頼みました。
ホッケンミー（鍋焼きうどんのよう）とカルフォルニアロール（ここのホテルは日本食風レストランがあり寿司が食べられる。お昼に食べた照り焼き定食は本当に照り焼き風でした。あくまでも日本風です。）は、美味しかった。

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