2004.03/7日目-

朝食後ホテルの受付で昨日もらった名刺を見せ11時にタクシーに来てもらうようお願いする。
クアラセランゴールからクアラルンプールまでは約70KM。
両側パームツリーがづっと続きだんだん街中に入ってくる。
見えた!ツインタワー。
昼間見てもすばらしい!
タクシーのドライバーはホテル名を言っても場所がわからず、
住所はブキッビンタンの隣の通りのジャランインビ(インビ通り)だと言ったら、
去年オープンしたタイムズスクエアの前を通った。
そして、モノレールに沿ってブキッビンタンを通り越した。
右折しようにも右折禁止が続く。
やっと右折できると・・・・。
てな具合で30分位ぐるぐる廻っていました。
地方のドライバーはクアラルンプールは一方通行が多くて交通量多いし、大変だろうな〜。

今日から2泊、Ritz-Carltonに宿泊です。
去年泊まって好印象でしたので決めました。
受付で予約確認書を渡すと、日本語で対応される。
よかった、日本人だ。
ところが、予約が入っていないと言われる。
ホテルのホームページで予約して、一度キャンセル後、予約し直したが,
キャンセルした方が残っていて新しい方は入っていませんでした。
予約確認書持ってきてよかった。
日本語で対応できて、なによりです。
予約したとおりに宿泊できました。
もちろん、アップグレードでExecutive Deluxeです。
洗濯物(除くドライ)は無料。なんてったってこれがうれしい。
19階のラウンジは私のお部屋は無料で使えます。(飲み物軽い食事あり)
朝食は、ルームサービス。
バトラーサービス付き。

さっそく19階のラウンジのティータイムにでかける。
チョコレートケーキとクッキーと紅茶を頂く。

タクシーでチャイナタウン北のセントラルマーケットへ行く。
Tシャツ数枚と子供の友達用お土産を買い、店内をぐるぐる見ていると油絵のような絵画に心惹かれる。
なんとそこで、マレーシアとは関係ないひまわりと海の絵2枚を額入りで買ってしまう。
値段はどうか聞かないで下さい。
持って帰るにはスーツケース2つありますから。
帰ろうとして、タクシーをつかまえようとしたがつかまらず、バス乗り場にやってきたけど、乗り方がわからず、諦める。
すぐそこが、チャイナタウンのようだ。人がごった返している。
洋品店で、明日はくジーパンを娘のと2枚買う。大人用は600円でした。
重い絵を持ちながらの人ごみはつらく、そうそうに退散する。
チャイナタウン入り口にタクシー乗り場があります。
1台目は英語がぜんぜん通じず次のタクシーに乗る。(乗る前に確認した方が良いです)
次のドライバーもよくわからないようでしたが、乗ってしまう。
リッツカールトン、ジャランインビ!
と言うと10リンギと言われる。
メーター!!と言ったら、メーターを動かしました。
しかし、だんだん人気のない道に行くので、おじさん、この道違う!!!
と日本語でどなると、なんか言い訳している。
は〜〜ビンタン通りにでてきた。よかった。ちょっと怖い思いをしました。
ホテルに戻り、荷物を置いて、Lot10(伊勢丹が入っています)でお買い物。
地下の食料品売り場では遅い時間お寿司などが半額になっています。
お土産と夕食を買い込む。
部屋で遅い夕食を済ませるとベッドメーキングがやってくる。
しばらくしたあとトイレがつまってしまい、バスルームが見ずびだしになる。
急いで電話すると、すぐ対応してくれました。


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