鳥見用のガイド、ボートは特に手配していませんでした。
昨夜偶然にも、日本人の釣り人たちにお会いして、
お話しているうちに、私も明日同行させていただけることになりました。ラッキー!
カワセミいるかなー。
朝7時に予約してあるということでしたが、
7時に対岸のツアー受付に行くと、それから、燃料をボートにいれたり、なんだかんだで、7時半すぎになりました。
木造の細長いボートです。
あれ、キナバタンガン川には、あれだけたくさんいた、
白サギや、アジアヘビウが、1羽もいません。
これは、最後まで続きました。
コウハシショウビンが、川の上を渡っている電線にいました。
サイチョウが飛んできたけど、高い樹木の中に入ってみることできません。
また、コウハシショウビンがいました。今度は狩をしているようです。
釣り人達は、中洲で、釣りをはじめるので、私も上陸。
対岸にサイチョウのペアがいました。
2度目の上陸は日陰の川岸です。
何にも釣れないみたいです。
私のほうも鳥はいません。
でも、この時ボートマンが私に向かって合図をしていたそうです。
黒くて大きな鳥が川を渡切ったそうです。私は全然気づきませんでした。残念。
3度目の上陸は中州です。
今度は私も釣竿を握らせていただきました。
ルアーフィッシングは初めてです。
ボショ。遠くへ飛びません。
やっていくうちにどんどん遠くまで、飛ぶようになりました。
魚か?と思ったら、水底に引っかかってしまいました。
ボートマンが水の中に入り取ってくれた。ありがとう。
なんでもこの方たちは、トーマンという魚を釣りたかったようですが、
その魚を釣るには、もっと遠く(1泊しないといけない)まで、いかなければならないそうです。
私と同じように情報不足だったそうです。
トーマン狙いだったので、この辺で釣れるルアーは持ってこなかったそうで、全然釣れてませんでした。お気の毒に
途中、クアラトレンガンのムティアラホテル別館に寄りましたが、
今は休業中です。
昼前には戻ってきました。
突然参加させていただき、Sさんたち、ありがとうございました。
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モーニングクルーズ
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コウハシショウビン
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サイチョウ
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バッタ
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鳥
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ムティアラの別館より テンベリン川(休業中)
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ムティアラ別館 ランブータン
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葉
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Abbott's Babbler
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Abbott's Babbler
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午後はキャノピーと反対方向へ歩いてみました。
ホテルのキャンプ場にカニクイザルが来ていて、テントから食料を盗み取っていました。 うまい具合に開けるんですね。
あのテントの持ち主は帰ってきたらびっくりするだろうなー。
ボードウォークを歩いていたら、かわいいウリ坊たちがお母さんのあとを、ぞろぞろついてきます。
イノシシの親子です。
新しいカメラを使いこなしていなく、なぜか、ピントが合いません。
ここから、500M位に水遊びができるところがありました。
ローカルの方たちや、旅行者も遊びに来ていました。
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カニクイザルが 開けました
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ウリ坊 イノシシ
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看板
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ニワトリ?
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オランアスリ
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オランアスリ
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オランアスリ
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オランアスリ
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5時からオランアスリ訪問を予約してあります。
集落はボートで5分位のところでした。
最初にガイドにここに住む人たちが何のために何をしているか、
見学しながら考えてくださいと、言われました。
写真は自由にとっても良いとのことです。
ここのオランアスリはアフリカの系統のようです。
女性が家の屋根になる葉を折っています。
家の中はお世辞にも衛生状態はあまりよろしくないように感じました。
食べかけのご飯は置いてあるし、缶詰、お菓子があります。
そのあと、吹き矢の説明です。
作り方から、飛ばし方、実演、お客の試し吹きまであります。
この矢で、サルや鳥を仕留めるのです。
生きていくための狩猟です。
普通は数週間で移動するそうですが、ここの集落は観光の収入があるので、
定住しているそうです。
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