2005.03/7日目
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さあ、出発
朝食を手早く済ませ、チェックアウトして 7:30にロビーに集合。
大きな声で、ゆっくりと聞き取りやすい英語をしゃべるJさんが迎えにきました。
もう一組の欧米のカップルもスカウから帰ったばかりだそうです。 ワニを見たそうで、喜んでいた。
Kuala Penyuまで、2時間のドライブです。 途中は牛がいたりして、のどかな田舎道を走ります。
Kuala Penyu 10:00出発。団体さんといっしょで3艘のボートです。 20分くらいで到着です。
ティガ島は火山でできた島で、今でも、ガスが吹き上がり泥火山がいくつかあります。
アメリカのサバイバル番組で舞台になった島です。

島に到着後、Hさんが案内してくれる。 以前はシパダンにいたそうです。
だから、ちょっとだけ日本語ができるんだと言っていました。
部屋はカラオケルームのすぐ隣。 彼に夜うるさくないか?と聞いたら、「うるさかったら言ってくれ。 ボリュームを下げに行く。」と言ってくれました。 カニクイザルが悪さをするので、部屋の外には物を置かないようにとのこと。
昼食まで1時間あるので、早速海に入る。シュノーケリングです。
サメは怖くないとのことなので、気にせず、気にせず・・・。
ウーンちょっとサンゴはほこりをかぶっていると言う感じ。
写真では見にくいですが、小さな魚たちが泳いでいます。

私達は赤目と呼んでいましたが、ミドリカラスモドキと、シキチョウはたくさんいます。
昼食後、マッドボルケイノ(泥火山)を見に行く。
三叉路を左に行くのを右へ行ってしまい、ロスタイム。
時々、Tabon Scrubfowlがいますが、人の気配を感じると、すぐにヤブに入ってしまい、姿は良く見えませんでした。
カニクイザルを良く見かけます。
この島は広いです。 また、来た道を戻り、泥火山へ。
泥火山って、いったいどんなものだろうかと思っていました。
そこへ、娘の助けを求める声が聞こえる。 そちらに目をやると、ひざ下まで、泥にはまっています。
足はすぐに引き出せましたが、サンダルが抜けません。 無理にひっぱたら紐の部分が取れてしまいました。
あ〜お気に入りのサンダルが・・・。
粘土質で、簡単には落とせません。 二人で大笑いして帰りました。
娘は今回の旅行でこのことが一番楽しかったそうです。
他のお客さんたちは、水着を着用して、あの泥の中に入るそうです。 全身泥パックです。
桟橋
桟橋
海岸
海岸
海岸
海岸
マッドボルケーノ
マッドボルケーノ
こんなになりました
サンダルが壊れた
どうしよう
ミドリカラスモドキ
Philippine Glossy Starling
ミドリカラスモドキ

メイン棟
メイン棟
ロッジ
ロッジ
地図
地図
ハンモック
気持ちいい
実

   
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