遅い昼食後、ポーリン温泉へ向かう。
クンダサンの野菜マーケットを過ぎ、このあたりで一番に大きな町ラナウへ入る。
ポーリン温泉に入るには水着を着用しなければなりません。
ホテルのスーツケースに入れたままですっかり忘れていました。
ここで、水着を探します。
携帯電話屋があったので、リチャージして、SMSが遅れないんだよと言い、教えてもらう。やっと、成功しました。
この時「Hallo」っと打ったのは私ではありません。携帯屋さんのお兄さんです。
洋服屋に入るが水着はないとのこと。
すぐ近くのデパートにあるよ。と言うので行ってみる。
ありました。数十年前の型です。この際どんなものでもOKです。
レジに行き、係りの人が盗難防止のタグをはずそうとするが外れない。
とうとう、脇がほつれました。買うか聞かれましたが、ジェスチャーであなたが縫ってと伝える。きれいに縫ってくれました。
一階でジュースとビールを買い、ポーリンへ向かう。
ポーリンへ向かう道はのどかで牛がいたりします。
鶏を引きそうになりました。
スピードは控えめにね。
あと少しで目的地というところで、
ラフレシア開花中の看板が。
家族で経営しているようで、
かわいい男の子が案内してくれました。
少し周りが黒ずんでいますが。紛れもなく初見のラフレシア。隣にはつぼみまであります。
今夜の宿はポーリン温泉のロッジです。
私達2人には広すぎてもったいない3ベッドルームでした。(ここしか空いていませんでした)
シキチョウがよく見られます。
キャノピーウォークは5:30までなので、時間がありません。
散策しました。
3年前とは随分変わっている感じがします。
レストランで持ち帰りをして、ロッジでゆっくりと夕食をとる。
今回はじめてのビールをいただく。
ロッジは冷蔵庫、ガス、炊飯器、食器まであり、大勢でわいわいやったら、楽しいでしょうね。
さて、夕食後温泉に入りに行きました。
暗闇の中の電灯に虫が集まっていないか探しながら。残念、3本ツノのカブトムシは見つかりませんでした。
人っ子一人いなく、ちょっと不気味でしたが、2人で暗闇の中、
バスタブに貯まったイオウのにおいのする温泉に入りました。
極楽、極楽。
初め、玄関の横の部屋にいましたが、2階の広い部屋に移りました。
|
ラフレシア
|
|
|
ラフレシアの つぼみ
|
|
|
Rajawali Lodge
|
|
|
花?
|
|
|
巨大ブーゲンビリア
|
|
|
レストラン
|
|
|
帰り道
|
|
|
温泉入浴中
|
|
5日目NO.1へ戻る
5日目NO.2へ戻る
|
|