バコ国立公園の地図
http://www.forestry.sarawak.gov.my/forweb/np/np/bakopic/bakotrail.htm
７時頃起きて、朝の散歩に出かけた。
昨日のマングローブとは反対側を歩いた。板を張ってあり歩きやすい。
いつまで続くのかなと思ったら、二手に分かれて山道になった。
まだうす暗いジャングルの中は一人ではやっぱり恐い。引き返そう。年取って根性もなくなりました。
ヒヨケザル、シルバーリーフモンキーいななぁ。。。
遠くに木にアオバトがいます。
また、昨日のマングローブの方へ来て、一番近い、パクというトレールを歩いた。片道1.2Ｋｍ１時間とのこと。
山道ではないけど、狭いし、木の根っこを登ったりして、結構しんどいです。私は、旅に出ると、よく運動します。普段からこのくらい動いていれば痩せるだろうな。
ガサガサとすぐに近くで木が揺れる。なんだ？ボルネオはトラなど危険動物はいないはず。確認できるまで動かないでいたけど、わからない。
宇宙人だったらどうしよう。本気で思った。明日の新聞に旅行中の邦人行方不明なんて新聞に載ったらこまるなぁ。
折れた木の枝が落ちたということにして、先へ進んだ。
よっこらしょと、木の根っこを登ろうとしたら、あー体のバランスをくずし、後ろに転倒した。岩があり、後頭部を打った。幸い大事にいたらず、よかった。ジャングルの一人歩きは危険です。もうしばらく頑張ろうと進んだ。
歩いていると 今度は、グニっと、足首が曲がった。骨が折れたかと思った。これが捻挫というのですね。誰一人としてすれ違いません。
動かしてみたら、歩くことできた。よかった。先へ進みます。
でも、戻ろうかな。。。弱気になってくる。
後ろの手すりをテングザルの子供が歩いていた。
よくみると、あっちこっちにいます。
私は、群れの中に入り込んだようだ。近くに大きな大人がいなくてよかった。こんな狭いところで鉢合せしたら、逃げ場がない。
キナバタンガン川のように、ボートからのように見上げるてみる訳でなく、至近距離でじっくり観察できました。まだ、木の中で寝ているのもいます。
すぐ下が海辺になっていてそこの浜にもいました。
今回、生き物はあまり見ることできなかったけど、これで帳消し。
海岸までいくのは諦めて引き返した。
レストランの近くにまた、オスがきていた。
部屋に戻ると娘は」まだ、ベッドでごろごろしていた。
朝食を済ませ、帰ることにした。
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テングザル
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テングザル
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テングザル
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テングザル
就寝中
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テングザル
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Telok Assamの浜
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Telok Assamの浜
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アオバト
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アカメチャイロヒヨ
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ロッジをチェックアウトし、船頭さんに電話したけど、繋がらない。
ここでは、携帯使えます。相手が電波のないところにいるようだ。
しょうがない、また大分引いている浜を歩いていると、向うから、ボートがやってくる。ラッキー。電話が鳴った。さっき電話した船頭さんだ。別のボートがきたから、ごめんなさい。と言って電話を切った。
お客を降ろし終わったが、まだボートまで遠くにいたので手を振った。
タクシーの運転手に電話して、今ボートに乗るところだと言うと、３０分で着く。と言う。
ボートに近づいたら、昨日の船頭さんだった。他に乗船する人はいない。
大きな岩を見たい。と言うと意味が通じなくて、これか？と写真を見せてくれた。そうそう、それ。（帰国後「シースタック ＳＥＡ ＳＴＡＣＫ」と言うのを知る。）
そこに行って、帰りのボート代いくらときくと、70と言う。それは高いと思い、60ではどうですか。と聞くと、いいよだって。単純片道１艘ＲＭ40です。こんなもんか。50って言ってみればよかったかな。
村とは反対方向に７から８分ほどボートは進みます。
どこか松島に似ているなと思いつつ、写真を撮る。
写真を数枚とって帰ります。
ジェッティーに到着すると、タクシーの運転手は昼食中でした。
買い物して待ってると言って、バコ村を歩くがみやげ物やさんとかはありません。まだお腹が減っていないので、レストランでジュースを飲んで待っていた。
今日は、ダマイビーチへ行きます。
途中で買い物したいと告げ、ショッピングセンターでジュースやら、ロンガンやら、クリームチーズを買い、パン屋で食パンや、昼食用に惣菜パンを買った。日本のパン屋と変わらないや。酒類は置いてなかった。
マンゴスティン、ランブータンがここにもないです。なぜ？
たいしたもの買うわけでないのに、２０分位も買い物していた。
ダマイビーチまでＲＭ70だった。
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