9日目クチンからティオマンへ

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ティオマンが見えてきた
朝食も食べないで空港へ向かう。
娘はタクシーで酔ったようで気分が悪いと言う。
クチン空港はこの3月に新しくオープンしてまだ、ピッカピッカの床です。
カウンターは航空会社ごとにあり、X線検査も分かれています。
聞いていた空港のおいしいラクサも探すことできず、飛行機のなかでも何も食べず、JBまできた。
朝食に軽いものと思って麺類を探すが、ラクサしかない。
辛くて食べきれなかった。
さて、メルシンまでどう行こうか。予定ではタクシーでラーキンまで行って、そこからバスでした。でも、娘が気持ち悪いと言うので、そのコースは諦めて空港タクシーで行きました。RM160 高ーい。約2時間半。
Air Asia Counter
@Kuching Airport

Air Asia
どう?
スルタンイスマル
(JB)空港のラクサ

ドライバーは運転途中で「タバコをすっていいか。」と聞いたが「すみません、私はタバコは嫌いです。」と言ったけど、眠かったのかな。だったら、休憩してくれ。途中トイレ休憩があった。
メルシンに着き、ドライバーが親切にもフェリーの係りのお兄さんと話をつけてくれて、今から約2時間後のスピードフェリーに乗ることになった。RM35 帰りは日曜日なので、込むのは必至です。帰りの7:30発のフェリーも予約しました。係りのお兄さんは親切にもバスのチケット売り場も案内してくれた。7:30発のフェリーだと、11:30のJB行きに間に合うから。カウンターは昼休みなので、先に昼食をとることにしました。
バスはコ−ズウェイリンクで(バス会社は2種類あります)、JBで乗り換えだけど シンガポールまでRM15 (安!)
バスのチケット売り場でJBで乗り過ごしたら、次のバスに乗ればいいと確認しました。
フェリー乗り場付近でうろうろしていると、制服を着た人がチケットを見せろという。あそこで公園保護管理費を払うようにと、言われた。 えーそんな話は聞いていない。歩き方にもフェリーで島に入る場合は徴収されないことが多いと書いてある。(後日知る。)
大分待ち定刻の3時半過ぎやっと乗船した。冷房の効いたところでは気持ち悪くなるかなと思い、2階へ行った。
荷物は乗船後すぐの左の部屋の置くらしいのは後で知る。知らずに2階まで持って行った。
船に乗り込み30分はゆうに待ちました。白人数人が飛び乗ってようやく出航。スピードフェリーというのにちっとも速くありません。
これじゃ日が暮れちゃう、と思っていたら、しばらくしたら早くなった。ティオマンまで51KM。
途中、小さくてきれいなラワ島に寄り、乗客があった。
ニャンコ
看板
食堂
Cuseway Linkの
バスチケット売り場

公園保護管理費
を払う

フェリー乗り場
メルシンの
ジェッティー

ラワ島
2階なのに波しぶきが飛んできます。 しょっぱいや。
途中眠くなったりしましたが、右手前方に高い山が見えてくる。 あれが、ティオマンか?
徐々にはっきりくっきり山が見えてきます。
いくつかのジェッティーによりABCに到着。
もうちょっと早く着くと思ったのですが、夕方になってしまいました。
下船すると、見知らぬ人が剣心ですか?と聞く。宿の人だった。
荷台のついたバイクで、キャリーケースを運んでくれた。ABCシャレーは結構遠いので助かりました。
宿に向かって歩いて行くと、ブルーヘブンの前でAkiさんが、お待ちしていましたと声を掛けてくれました。
今日は、3周年記念のお祝いだそうで、ちゃっかりと後にお邪魔させていただくことにしました。
お部屋はオーシャンフロントでエアコン、温水シャワー付きのお部屋です。
宿の人が部屋を案内した時のこと、「水は飲めますか?」「ボイルすれば飲めます。自分たちはそのまま飲むけどね。」
クチンへ行く時JBの空港で買ったクッキーの量り売りがおいしいから、また先ほど買いました。そのクッキーを少し食べて散歩にでた。
夕日がきれい。
ブルーヘブンの3周年記念は盛大に行われ、お赤飯のお握りもありました。マレーシアでいただけるとは感激です。
末永くご繁盛お祈りします。これだけのお料理作るのたいへんだったでしょうね、aicoさん。
空には満天の星、天の川もきれいに見えます。久しぶりにこんな空を見ました。星がいっぱい過ぎて星座がわかりにくい。
明日は2時からはじめます、とのこと。なにをって?ダイビングですよ。きまっているじゃないですか!(剣心は今まで、海はライフジャケットなしで泳いだことありません。もちろん娘もです。)
ABCの
ジェッティー

 
 
 
 


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